50,000円〜
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「花つみ」額 F6 油彩画 松任谷國子 筆
50,000円(内税)
紙箱付・油彩画・F6
額-縦58.5cm×横49.5cm×厚4.8cm
◇松任谷國子(まつとうやくにこ)・・昭和13年 東京都に生まれる、二科展金賞受賞、二科展ローマ賞受賞、東京都渋谷区在住、同35年二科展入選、同36年個展開催、同41年二科展ローマ賞受賞、同42年二科会会友推挙、同44年二科展金賞受賞、同45年二科会会員推挙、同47年 ニューヨークアートスチューデント美術大学留学、同48年ベルギーのアトリエにて制作
◇指摘の欠点あり。それ以外は、状態良好です。 -
南鐐青海形菓子盆 十世 中川浄益造 不徹斎書付
65,000円(内税)
◇十代中川浄益・・明治-昭和時代前期の金工。明治13年生まれ。千家十職。茶道具を製作し、近代の名工とされる。昭和15年、没。別号に鎚鋳軒。
◇武者小路千家不徹斎宗匠の書付があります。
◇341gでズッシリしていて高級感があります。
◇南鐐(良質な銀)ですので、傷つきやすいので使用スレや多少の黒ずみはありますが、特に問題なく状態良好です。箱は少し難あり
◇作品は、昭和初期頃。箱書は、20〜30年前頃。 -
淡彩緑竹図耳付水指 五代 三浦竹泉 作
80,000円(内税)
◇三浦竹泉(五代)・・昭和9年、京都生。父・四代竹泉に師事し、昭和47年に五代竹泉を継承する。
◇出来のよい作品です。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇30年前頃の作品。 -
志野茶碗 加藤十右衛門造 鵬雲斎書付
SOLD OUT
◇加藤十右衛門・・昭和27年生。美濃大平の陶祖、加藤景豊の流れをくむ。昭和15年大菅に八坂窯を開窯。岐阜県の無形文化財保持者に認定される。昭和49年没、享年79歳。
◇裏千家・鵬雲斎宗匠の書付があります。
◇よい感じの茶碗です。
◇状態良好です
◇40年〜50年前頃の作品。 -
染付山水の絵芋頭水指 三代 西村徳泉造 尋牛斎書付
50,000円(内税)
◇西村徳泉(三代)・・昭和3年生。先代より染付祥瑞茶陶を継承。楠部弥一に師事。京都清水焼伝統工芸師。現在、四代目。
◇表千家・尋牛斎(久田宗也)宗匠の書付があります。
◇よく描かれた、出来のよい水指です。
◇きれいで状態良好です。
◇20年〜30年前頃の作品です。 -
祥瑞写蜜柑水指 二代 真葛香斎作 鵬雲斎書付
170,000円(内税)
◇真葛香斎(二代)・・大正11年、東京生。清水六兵衛に指導を受ける。のち、父・香斎のもとで茶道具製作に専念する。昭和47年、二代真葛香斎(五代宮川香斎)を襲名。平成14年、隠居し治平を名乗る。現在、真葛六代目宮川香斎。
◇裏千家・鵬雲斎宗匠の書付があります。
◇よく描かれた出来のよい作品です。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇30年〜40年前頃の作品。 -
絵高麗雲鶴水指 二代 真葛香斎作
65,000円(内税)
◇真葛香斎(二代)・・大正11年、東京生。清水六兵衛に指導を受ける。のち、父・香斎のもとで茶道具製作に専念する。昭和47年、二代真葛香斎(五代宮川香斎)を襲名。平成14年、隠居し治平を名乗る。現在、真葛六代目宮川香斎。
◇感じのよい作品です。比較的小振りです。
◇状態良好です。
◇30年前頃の作品。 -
菊桐蒔絵炉縁 田中表阿彌造 鵬雲斎書付
88,000円(内税)
◇田中表阿彌・・明治14年〜昭和47年 京都の塗師。木村表斎の系統。
◇裏千家・鵬雲斎宗匠の書付があります。
◇極小のスレ・四隅のヒビはありますが、それ以外状態良好です。
◇50年前頃の作品。 -
仁清写海松貝茶碗 三代 加藤利昇作 尋牛斎(久田宗也)書付
50,000円(内税)
◇加藤利昇(三代)・・昭和21年、二代・利昇の長男として京都に生まれる。永楽即全の絵付師と活躍した後、昭和54年に三代利昇を襲名する。同60年、京都市伝統美術功労賞受賞。平成元年、京都高島屋にて個展他。
◇表千家・尋牛斎宗匠の書付があります。
◇感じのよい作品です。銀彩はやや黒ずんでます。
◇基本的にきれいで状態良好です。(指摘あり)
◇昭和61年頃の作品。 -
色絵扇流し茶碗 初代 真葛香斎 造 淡々斎書付
100,000円(内税)
◇真葛香斎(初代)・・明治30年生。父の三代宮川香斎に師事。大正4年頃、北大路魯山人に作陶の手ほどきを受ける。昭和5年、帝展に初入選。同九年、久田家・無適斎より真葛焼の箱書きを頂き、真葛香斎を名乗る。後、即中斎・淡々斎の箱書を頂くようになる。昭和47年隠居、昭和62年に没す。
◇裏千家・淡々斎宗匠の書付があります。
◇よく描かれた華やかな作品です。状態良好です。
◇70年前頃の作品。 -
高取水指 十三代 亀井味楽造 鵬雲斎書付 蓋-二代鈴木表朔作
70,000円(内税)
◇十四代亀井味楽の識箱で、蓋は二代・鈴木表朔作です。
◇亀井味楽(十三代)・・十一代高取久助寿泉の長男として明治16年生まれ。明治30年から父に師事。同37年亀井家を興し土管工場の経営にあたるが、弟の死で高取焼1代を継承。茶陶の造詣も深く、昭和19年には農商省より技術保存者の指定を受けた。名工の名が高く高取焼の復興に尽力した。昭和31年、没。
◇裏千家・鵬雲斎宗匠の箱書があります。
◇作品は、状態良好です。箱は、経年感・汚れあり。
◇箱書は、昭和40年代頃です。 -
乾山写松之画詩入平茶碗 永楽即全造 鵬雲斎書付 ※十六代永楽善五郎
135,000円(内税)
◇永楽善五郎・・千家十職の永楽家の十六代を昭和9年に襲名。永楽即全。平成10年没。現在は十七代目。
◇感じのよい作品です。
◇基本的にきれいで状態良好です。
◇40年前頃の作品。