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水色:出張等による発送不可日です。
共箱・木製
胴径23.3cm×高14cm
◇西村彦兵衛(九代)・・昭和40年、象彦を継承する。皇居新宮殿の玉座の塗加工、伊勢神宮第62回式年遷宮における御神宝調製にも携わる。
◇表千家・而妙斎(宗員時代)宗匠の書付があります。
◇状態良好です。
◇昭和42年〜昭和54年までの間の作品。

<写真の補足説明>
【3枚目】蓋裏-而妙斎(宗員時代)の花押
【4枚目】中-状態良好です。
【5枚目】独楽繋ぎ蒔絵、感じよいです。
【7枚目】共箱-やや経年感あり。
【9枚目】箱蓋裏-糸目コマツナキ食篭 宗(員)
而妙斎・・昭和13年、生まれ。表千家14代家元。13代即中斎の長男で、昭和42年に大徳寺の方谷浩明老師より「而妙斎」の号を与えられて宗員となる。昭和54年に即中斎が逝去し、翌55年に14代宗左を襲名した。平成2年には利休400年忌を迎え、法要をいとなみ茶事を催している。平成30年、代を譲り、隠居名の宗旦を名乗る
【最後から2枚目】風呂敷付-やましたさんで買われのでしょう。

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