共箱・無傷
胴径10cm×高18.9cm
◇加藤鈔(かとうしょう)・・昭和2年生。先々代丈助は赤津窯系譜18世景徳の養子で、21世にあたる。平成9年瀬戸市無形文化財、平成12年、愛知県無形文化財保持者に認定される。平成13年、没。
◇きれいで、状態良好です。
◇20年~30年前頃の作品。
<写真の補足説明>
【1枚目】この花入は、蝶の形以外を黒釉を掛け焼成した後に、金彩で蝶を描き再度焼いている。 蝶が飛び出したようなイメージで製作されたのでしょうか。
【2枚目】蝶以外は、黒釉です。 鈔印
【3枚目】蝶文花入 鈔(本当は、金ヘン+小ですが文字化けをします。)作