共箱・無傷共箱・無傷
胴径17.2cm×高16.4cm(両方とも蓋含む)
◇土居庄次(どいしょうじ)・・昭和12年生まれ。承応2年(1653)土佐藩窯としてはじまった尾戸焼を継承。父・幸吉に師事。開窯時から使われた能茶山の土を水ひして精製し、作陶に使用。尾戸焼の伝統的な作品を中心に、独自の作風をとり入れている。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇20年~30年前頃の作品。
◇水漏れ試験済み
<写真の補足説明>
【2枚目】中-状態良好です。 木製の塗蓋で、軽いです。
【3枚目】尾戸印
【4枚目】共箱-割りと上質な箱です。
【最後から2枚目】箱底面-一重口水指 尾戸庄次
【最後】青矢印に釉切れがありますが、気にならないと思います。