炉の時期
- < Prev
- Next >
全45商品 37-45表示
-
竹蓋置 炉風炉一双 兼中斎(堀内宗完)書付 黒田宗傳 作
25,000円(内税)
◇十二代 堀内宗完(兼中斎)・・・大正8年京都に生まれる。昭和19年京都帝国大学理学部卒業。昭和21年、兄・幽峯斎宗完の死去に遭い、長生庵を継ぐ。同年表千家不審菴入門、以後内弟子として表千家家元・即中斎宗匠に師事。また建仁寺竹田益州老大師より兼中斎の斎号を受く。昭和28年、十二代堀内宗完を襲名する。平成9年、甥の堀内国彦氏が宗完を継ぎ、宗心を名のる。平成11年、表千家家元より的伝を受ける。平成27年、没。
◇状態良好です。
◇40年前頃の作品。 -
信楽干支卯(餅つき兔)香合 四代 高橋楽斎 作
SOLD OUT
◇高橋楽斎(四代)・・大正14年生。信楽近代の名工の三代高橋楽斎に師事し、昭和51年四代を襲名。茶陶や食器を製作する一方で、ロスアンゼルスで個展を開くなど、幅広く活動。
◇可愛らしい餅つき兔香合です。
◇きれいで状態良好です。
◇平成3年以降の作品。(栞より) -
黒布摺菊桐唐草蒔絵炉縁 伊藤表正 作
30,000円(内税)
◇伊藤表正・・昭和十年京都生。昭和三十年表阿弥に師事する。昭和五十年表正を受名。百貨店で個展他。
◇感じのよい作品です。
◇きれいで、美品(未使用品?)です。
◇30年前頃の作品。 -
黒渦文炮烙 山崎宗元 作 ※炉用灰器
SOLD OUT
◇山崎宗元(二代)・・大正12年、京都生。父の初代宗元は、昭和9年に一家をあげて加賀に移り、風炉師を創業。雲華焼を初代に、彫刻を都賀田勇馬に師事。昭和35年、二代宗元を襲名。品格のある茶陶づくりに専念する。
◇感じのよい作品です。
◇作品は状態良好です(指摘あり)。箱、経年感あり。
◇50年前頃の作品。 -
柿香合 初代 真葛香斎造 即中斎書付
60,000円(内税)
◇真葛香斎(初代)・・明治30年生。父の三代宮川香斎に師事。大正4年頃、北大路魯山人に作陶の手ほどきを受ける。昭和5年、帝展に初入選。同九年、久田家・無適斎より真葛焼の箱書きを頂き、真葛香斎を名乗る。後、即中斎・淡々斎の箱書を頂くようになる。昭和47年隠居、昭和62年に没す。
◇柿の色合いを上手に再現されています。蔕は底面です。
◇作品は、状態良好です(指摘あり)。箱は経年感あり
◇昭和30年頃の作品です。(花押より) -
朝日焼 干支巳茶碗 十四代 松林豊斎 造
SOLD OUT
◇松林豊斎(十四代)・・大正10年、遠州七窯の朝日焼の窯元に生れる。楠部弥弌に師事する。昭和21年十四代、継承。平成16年、没。現在、十六代目。
◇令和7年は巳年です。干支の茶碗に如何でしょう。
◇作品は、状態良好です。箱は経年感あり。
◇48年前頃?の作品。 -
信楽碾臼(ひきうす)香合 四代高橋楽斎造 ※茶臼
SOLD OUT
◇高橋楽斎(四代)・・大正14年生。信楽近代の名工の三代高橋楽斎に師事し、昭和51年四代を襲名。茶陶や食器を製作する一方で、ロスアンゼルスで個展を開くなど、幅広く活動。
◇碾臼(茶臼)香合で、面白みがあります。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇20〜30年前頃の作品。 -
一文字大樋香合 「無事」鵬雲斎家元彫字 十代大樋長左衛門 造
SOLD OUT
◇大樋長左衛門(十代)・・・昭和2年、九代大樋長左衛門の長男として生まれる。同24年、東京芸大卒業。同62年、十代大樋長左衛門襲名。平成2年、大樋美術館を開館。平成23年、文化勲章受章。平成28年、「長左衛門」の名跡・・
◇この香合は鵬雲斎御家元が裏千家教授の許状授与の記念に、ご染筆の「無事是貴人」から「無事」の二字を釘彫されたものを十代大樋長左衛門が製作したものです。(栞より)
◇作品はきれいで状態良好です。
◇30年前頃の作品。 -
交趾銭亀香合 中村翠嵐 作
23,000円(内税)
◇中村翠嵐(なかむらすいらん)・・昭和17年、京都生。父・初代翠嵐に師事し、昭和49年二代翠嵐を襲名。
◇甲羅の文様が感じよく、交趾釉の発色も良い作品です。
◇きれいで、状態良好です。
◇20年前頃の作品。
全45商品 37-45表示
- < Prev
- Next >