花入・建水・棚
- < Prev
- Next >
全9商品 1-9表示
-
絵高麗花生 小峠葛芳(丹山)作
12,000円(内税)
共箱・無傷・栞・共裂付
胴径7.8cm×高22.6cm
◇小峠葛芳(丹山)-昭和21年姫路生。島岡達三に師事する。昭和49年京都・宇治炭山に丹山窯を開く。日本工芸会正会員。茶陶中心。
◇出来の良い作品です。
◇きれいで、美品です。
◇平成13年頃の作品。 -
唐銅経筒花入 大野芳光作
15,000円(内税)
◇大野芳光(おおの よしみつ)・・昭和元年、火鉢・瓶掛等、鋳造を学ぶ。昭和13年、独立自営。花器等を製造。昭和23年、茶道具・花器等を製造。昭和52年、高岡市工芸保持者に認定。平成2年、日本伝統工芸展入選他
◇仏事・利休忌の使用に。
◇使用回数が少なめで、状態良好です。(指摘あり)
◇平成2年以降の作品。(栞より) -
組立式寿棚 白井正斉作
17,000円(内税)
◇白井正斉・・明治〜昭和期に活躍した漆工 (1901-)。奈良正倉院の宝物の修理を手がけ、乾漆の作品をよく作る。
◇本品は、淡々斎好写の棚です。
◇地板に反りがあります。使用には問題ないかと思われます。作品は、きれいで未使用品でしょう。
◇20年〜30年前頃の作品です。 -
美濃伊賀花入 加藤十右衛門造
30,000円(内税)
◇加藤十右衛門・・昭和27年生。美濃大平の陶祖、加藤景豊の流れをくむ。昭和15年大菅に八坂窯を開窯。岐阜県の無形文化財保持者に認定される。昭和49年没、享年79歳。
◇作品は、状態良好です。箱は、経年感あり。
◇50年〜70年前頃の作品。 -
巴棚 川瀬表完 作 ※円能斎好写
27,000円(内税)
◇川瀬表完・・昭和12年、京都生。父・初代表完に師事。兄・表完(本名・厚)とともに二代表完を名乗り、京塗りを受け継ぐ。京漆器伝統工芸士。
◇裏千家・円能斎好写の棚で、炉・風炉共に使用出来ます。忠臣蔵の関係(三ッ巴紋)からよく12月に使用されます。
◇極小の水指の使用スレがありますが、その他きれいで状態良好です。
◇30年前頃の作品です。 -
寿棚 村田道寛造 淡々斎書付
170,000円(内税)
◇村田道寛・・昭和中期の京塗師で11代中村宗哲(元斎)の元職人で、独立後、茶道漆芸作品を製作。書付作品もある。弟子に前端雅峯がいる。
◇裏千家・淡々斎宗匠の書付があります。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇70年前頃の作品です。 -
備前掛花入 人間国宝 藤原雄 造
SOLD OUT
◇藤原雄・・昭和7年、岡山県生。人間国宝の父・藤原啓のもとで備前焼を修業。世界各地で作陶や個展をつづけ、伝統に近代的な感覚をとりいれた作品で知られる。平成8 年、備前焼で人間国宝。倉敷芸術科学大教授。平成13年、没。享年69才。明治大卒。
◇共箱に重要無形文化財の印が押してあるので、人間国宝後の作品です。出来のよい作品です。
◇割りと重めで、やや小さめです。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇平成8年〜平成13年までの作品。 -
美濃伊賀破れ口花入 加藤十右衛門造 鵬雲斎書付 ※共直しあり
SOLD OUT
◇加藤十右衛門・・昭和27年生。美濃大平の陶祖、加藤景豊の流れをくむ。昭和15年大菅に八坂窯を開窯。岐阜県の無形文化財保持者に認定される。昭和49年没、享年79歳。
◇裏千家・鵬雲斎宗匠の書付があります。雰囲気のある作品です。
◇口の部分が共直しがされていますが、破れ口花入なので割と違和感がありません。その他は、特に問題ありません。箱は経年感あり。
◇50年〜60年前頃の作品。 -
淡々斎好唐銅口糸目建水 十四代大西清右衛門(浄中)造 鵬雲斎書付
95,000円(内税)
◇大西清右衛門(十四代)・・千家十職の釜師。十三代大西浄長の長男として明治21年、京都に生まれる。表千家即中斎宗左からは、浄中という名をもらい、十四代大西浄中として活動する。独自の地肌を作り始め、即中斎宗匠の字や絵を鋳込んだ華やかな釜が多い。昭和35年没。
◇裏千家・淡々斎の御好建水で、鵬雲斎宗匠の書付があります。
◇中に蓋置によるスレがややあります。その他は、水痕も少なめできれいな方です。箱は、経年感あり。
◇昭和40年頃の箱書です。
全9商品 1-9表示
- < Prev
- Next >