◇小野澤虎洞(おのさわこどう)・・昭和17年、静岡県生。同44年、聚光院先住の小野澤寛海ので弟子となる。同55年、聚光院副住職に就任。平成2年、聚光院住職。
◇聚光院梅古材を以って作られた茶杓です。
◇作品は、基本的にきれいで状態良好です。
◇20年前頃の作品。
◇三代川本光春・・昭和39年川本光春の長男として京都生。昭和59年初代・光春・島田光斉に師事。平成8年京都洛北大原に工房を移転。平成10年、茶道美術公募展に入選。平成13年経済産業省指定伝統工芸士認定。平成18年、三代目川本光春を襲名。大徳寺聚光院庫裡古材・京都竜安寺本堂古材・各地古材で茶道具製作。